2004年12月上旬 |
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ラフェスタというクルマの存在を認知する。どこかラシーンの面影を感じる。運命の始まりか。
ターゲットユーザーにぴったり合致していることもあり、ロックオンされた気がしてならない。
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2005年1月上旬 |
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幕張のトイザラスへ行ったついでにブルーステージにて展示車を拝見。
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同年1月下旬 |
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カレスト幕張にてプレイフル試乗。静かだ。試乗コース制限速度内(毎時40km)では加速力不足を認めず。
コーナーでの操舵については、ホイールベースが超が付くほど短いラシーンに慣れていた事もあって、
ホイールベースが長い分内輪差が大きくてどんどん操舵方向に車両が寄っていくので舵が効きすぎる様な気がした。
車両感覚に慣れれば問題はなさそう。
何よりカミさんが気に入っていた。買い替えるつもりなどこの頃は微塵も無かったが、第一候補であろう。
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・・・何事も無く1年を過ごす・・・
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2006年1月中旬 |
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カミさんに二人目の子供がおなかにいることを告げられる。
まさに、この事実が従来から懸念事項であった前車ラシーンの弱点である積載能力を
最大積載時容量(見込み)が上回り、誕生までの間に積載能力を大幅に向上した車種へ
転換する事を迫られたのだった。
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同年同月下旬 |
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並々ならぬ決意を秘め、カレスト幕張を訪れる。
隣の東京インテリアという家具のお店にも興味があったので、そちらも同じ日にのぞいてきた。
家具にはさほど収穫は無かった。
並々ならぬ決意のもと、住所・氏名・連絡先・アンケート回答と交換でラフェスタのカタログを入手。
その日のうちにCA氏からメールが届く。
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同年2月上旬 |
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カタログを穴のあくほど熟読し、20Gというグレードに狙いを定める。CA氏にメールする。
年度末狙いではないのと、ラフェスタを検討しているこの期間はつまりは今のラシーンとの
最後の期間でもあるのでゆっくり考える時間をいただきたい旨伝える。
ボディカラーは確かに他と比べると選択肢が広いのだが、いまいち納得出来る色が無いのが気になる。
一応グラスグリーンを希望しておいたが、本当は暗めの有彩色が望まれる旨はCA氏に伝えておく。
無彩色(グレー系)には白から黒まで十分なラインナップがそろってるのになぁ。残念でならない。
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同年4月上旬 |
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ラシーンの下取り査定を依頼する。驚くべき高い価格を提示される。
平たく言えば8年落ちのサニー/パルサーなのだが
被っているボディが違うと良い評価を貰えるのだなぁと実感する。
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同年4月下旬 |
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ついに20Gで契約寸前まで話が進むが、某掲示板にてチョコレート色のうわさを目にする。
街で見かけるマーチやキューブ、モコのチョコ色はかなり気になる色だ。
CA氏に情報収集をお願いする。即日メールが届き、+コンランという特別仕様の事だそうだ。
お店で、資料を見せてもらう。機械としての検討は十分試乗などで行なったので、あとはもう印刷資料
による検討で十分と判断、見積もりなどが出来るようになったら連絡をもらえるようにお願いして、
解禁待ちをすることにする。
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同年5月中旬 |
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見積もり可能になったとの事で、発売前予約をお願いする。
そういえばラシーン買うときも買う予定の色の実車をまともに見ないで買ったのを思い出す。
知り合いのラシーンはよく同乗していたが、自分で運転したこと無かったなぁ(をい)
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同年6月下旬 |
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ラフェスタ+コンラン納車される。「ら3号」と命名。
カレスト幕張初の+コンラン納車だそうで、店のスタッフが入庫の際に大勢見に来たとの事。
多少は希少車の雰囲気が味わえそうだ。
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