ずいぶん久しぶりにキャンプにいきましたよ

キャンプフリード写真料理
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ちょっと前の話になりますが、ゴールデンウィークの前半の平日が勤務先の都合で休みになったため、ソロキャンプに出かけました。

行き先はまだ朝方は肌寒い気候でしたので、標高の高くない暖かめの地域を探して、房総半島のキャンプ場に決めました。

自宅からの経路上にホームセンターコメリがあったので、コチラで薪を買っていくことにしました。

今回、新しく買ったソロ用の焚火台に合う、細割の薪があったので、買い込みます。平日は空いていて良いですね。

さらにスーパーに寄ります。いつものパターンです。やはり、平日、平日は空いていて良いです。

キャンプ場までの間に亀山ダムがありましたので、見ておきます。

こちらにもあります。ダムカレー。美味しかったです。

亀山ダムの概要を置いておきます。

続いて、今回のキャンプ地、千石台オートキャンプ場に到着です。道中、道が狭くてすれ違いでヒヤヒヤしたのはなんか久しぶりの感覚。昔はよくそう言う道を走っていたよなぁ。

入り口の看板は道がカーブになっているので、走って来る方向によって二種類の看板があります。

自分が来た方角からの看板はコチラでした。

管理棟前に駐車して、チェックインすると、サイトは選べるとのことで、キャンプ場内をまずはウロウロ。すみっコのサイトが空いてましたので、ソチラに決めます。今日の居場所が決まりました。

風もなく、天気に恵まれていたので、タープもしっかり張れました。

反対からみたら、こんな感じ。

後ろから見たらこんな感じ、後ろからも中に入れます。タープとテントの接続部分、もう少し工夫がいるかなぁ。テントを半分くらいタープ下に入れても一人分の居場所は確保できそう。

イスに座ると見える景色はこんな感じ。森が深い。

今回初使用のソロ向け焚火台を準備します。先ほど購入の細割の薪をさらに細かくして焚き付けにしていきます。

細割といえども広葉樹の薪なので、結構木目の密度が高く、なかなか割れません。まぁ時間はあるのでゆっくり準備していきます。

無事、薪にも火が付きました。早速、さっきのスーパーで一本から魚介串が買えたので、焼いてみます。

後は、もうこういう事です。

日が高いうちからこういうのが出来るのはよいことです。

ゆっくり出来ているので、いったんウィスキーに切替えました。今回の中身は宮城峡です。おいしいよ。

ようやく暗くなってきました。ノーススター2000ランタンは大光量なので、ちょっと遠めにおいて虫さんたちをひきつけてもらいます。

少し離れた所から見た感じ。

焚火の様子

今度は、プルコギビーフを焼いて行きます。小さい焚火台にはこの6.5インチのスキレットはぴったりです。ようやくこの組み合わせで使えた。良かった。

さて、もう一本開けてしまいましょう。そうしましょう。

写真撮ってませんが、プルコギ焼いたスキレットでコンソメスープ沸かしてカット野菜を煮込む野菜スープも作ったんです。ウソではないです。

いいです。もう寝ます。

朝ご飯。今回はタマゴケースも導入して、自宅からタマゴを一つ持ってきて、朝ご飯にベーコンエッグとかやってみました。自分一人向けなら失敗しても気まずくないので普段やらない調理の挑戦ができます。

片付けして、お風呂に向かいます。

ごりやくの湯というお風呂にお世話になりました。トロトロの肌触りの良いお湯でした。こちらは休憩や受付のスペースが増築かなにかしたようで、荷物を預けるロッカーからお風呂までが少し離れています。その為、脱衣場とロッカーが別になってます。脱衣場までの最小限の手荷物をまとめておいたほうが、スムーズに入れるかと思います。

お風呂の後、お昼をいただいたのはこちらの山の駅喜楽里(きらり)になります。おそばをいただきました。

喜楽里のそばに滝が見れるようなので見てきました。手彫りの用水路の段差が滝になってるアレですね。

シャッター優先オートで水を流して撮ってみました。

と、ここからは真っ直ぐ自宅へ戻りました。午後の早い時間に帰宅出来たので、その日のうちに干し物、洗濯、片付けまで出来ました。天候に恵まれるとほんと助かります。のんびり出来て良かったです。

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