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とよしん言行録

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2005-02-08 [火] ダメかも [長年日記]

_ [一太郎]たとえ話

これはたとえ話です。本気にしてはダメです。このBlogはクルマの話題目当ての一般ユーザが多いので、クルマにこの問題を置き換えて見ようという試みです。駄作かも知れませんが・・・

大松下はいわばトヨタです。ジャストシステムは光岡に例えましょう。光岡は他メーカーから車体を買ってクルマに内外装を付け替えてクルマを作っています。つまり操作系は全く持って他のメーカーと同じです。アクセルペダルは右側にあるし、ハンドルは丸いです。で、たとえ話です。トヨタがアクセルペダルを右に配置するのはウチの特許だからロイヤリティを払いなさいと光岡に連絡を取ってきました。お話にならない話なので、払わない旨の回答を普通はします。そんなことが何回か続いたある日、特許侵害で光岡は訴えられ、敗訴の判決が出てしまいました。

例えればこんな感じの事件なんです。たとえ話の光岡は買ってきた他メーカーの機能である「アクセルペダルは右側」という機能で訴えられますが、ジャストシステムは他社製OSの標準機能を利用した「ヘルプモード」という機能で訴えられています。

判決をたとえ話に当てはめれば、該当するクルマの販売・製造の禁止となり、せっかく作ったボディの金型や、組上げ前の部品も使い物にならなくなります。

さらに例えれば、他のメーカーは訴訟を恐れて「アクセルペダルが右側にある」クルマが作れなくなってしまいます。問題はここにあります。ユーザーはアクセルは右にあるものとして運転を覚えました。メーカーごとにアクセルの位置、操作方法が違ったらどうなるでしょう?これと同じ事がまさに本当にソフトウェアの世界では起きようとしています。

_ [一太郎]ジャストシステム控訴

判決直後から控訴の予定とされていましたが、控訴しました。応援します。


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